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やりやがる!骨伝導・・・!

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骨伝導!このフレーズを聞いたのは、たしか小学生の頃に耳の遠い祖母の自宅に、骨伝導の受話器の電話を置いていて、それが最後だったはず。

最近ヤマダ電機をうろうろしていると、「骨伝導のBluetoothイヤホン」が、目に飛び込んできたのだ。

そういえば骨伝導って昔おばぁちゃん使ってたけど、あんま聞こえ方変わってへんかったなぁ。とかふと昔を思い出しながら、軽い気持ちで装着してみると、、、

なにこれ!?

なんこれ!?

普通のイヤホンやん!

いや、もしかしたら普通のイヤホンより聞こえ方いいかもしれんし!!

てなくらいにびっくりな音質!骨伝導ってこんなに聞こえんの??とその技術に愕然!

近頃、ビジネスシーンでzoomやら、なんやらでイヤホンを使用する事が増え、イヤホンを長時間使うと、耳がかゆくなる病の自分には、耳穴を塞がないこの骨伝導とやらの技術はまさに孫の手的存在!

迷わずAmazonにて購入!しかも、その時Amazonプライムデーなので、お安くゲット!

いやぁ、快適な骨伝導とやら。
みなさん、これはまじおすすめの一品ですよ

新聞記事掲載での反響

琉球新報6月13日付に「ヘルパー不足深刻化」というタイトルで、記事を取り上げて頂きました。
その後の反響は、電話で直接「新聞読みました、何か力になれる事はないですか?」「同行援護の仕事に興味があります」「詳しくお話聞かせてもらいたいです」等、たくさんの方々より嬉しい連絡を頂きました。ありがとうございます。
新聞に記事が載る事で、ここまでの反響があるとは正直想定外で、嬉しく思っております。
世の中に発信する事の大切さを改めて感じる事ができました。

琉球新報に掲載(6月13日)③

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続き
現状に目を背けて、不可能ですとばかり言うのはあまりにも生産性のない事なので、自分や信子さんは、課題をクリアする方法を吉田さんに提案する。
提案内容として、
・同行援護の利用ができていない利用者の情報の共有
1事業所のみの対応ではなく、2事業所3事業所を利用して、入れるヘルパーの数を増やす
・同行援護のみの対応となるヘルパーを確保する。その為に、研修の開催の頻度を増やす。
・移動を主にサービスにしてる他の産業(タクシー会社etc)に、同行援護サービス事業に参入してもらう。
運転手に研修を受けてもらい、タクシーの輸送サービス以外の空いた時間を有効活用する。

特に3つ目の提案は、世の中に急速に広まった、ウーバーイーツのような空いた時間を活用する、ギグワーク的な発想に近い。沖縄は観光産業がメインであり、コロナで観光客が少なくなり、観光産業も旅客運送業もかなりの大ダメージである。アフターコロナとなって、ビフォアーコロナの時代に戻れると考えているようであれば、まったくの間違いで、経営者はアフターコロナを意識して、これまでのやり方を刷新しなければ厳しいと考えている。同行援護と旅客運送、交わる部分が多く、実現可能性が高いと考えているのだが、いかがでしょうか??
今回の記事では、あえて解決策の話は載せないでおきましょうとなりました。それは、問題点を全面に出したかったからとの事だったので、それには賛同。しかし、その先の解決策の話がなされないままだと、結局世の中からまた忘れ去られてしまうのではないだろうかと思っている。
自分のブログを通して、少しでも世の中に発信していけたらなと思う。

琉球新報に掲載(6月13日)②

続き
取材当日は、当事者でもある比嘉信子さんも同席頂き、事業所側から感じている現状と課題を伝えました。
・那覇市の時間数の増量に関して、事業所側への連絡が一切なかった事
・現状、ヘルパーが不足している中、同行援護のように時間が予定しづらい支援は、どうしてもお断りする事が増えている。大翔としては、事業開始当初から、同行援護をメインのサービスとして捉え、そのような支援である事を想定内にして、スタッフを多めに配置し対応するようにしてきた。しかし、このやり方は経営的には非効率で、他の事業所がこのやり方をしてまでも同行援護サービスに力を入れていくとはかんがえにくい。
・コロナが始まってから、同行援護の研修自体が年間を通しても少ない。研修が必須となってしまっているので、ヘルパーが空いていても、研修を受講していないので、サービスに派遣できない。

このような現状がある中、取材をしてくれた吉田さんが記事を書いている中、役所の担当に、同行援護の登録している事業所数、ヘルパー数の数を確認したところ、なんと答えは、「把握していない」だったそうだ。この内容はさすがに新聞には書けなかったのだと思うが、把握してもいないのに、時間数を増やすという行い関しては、怒りすら覚えてしまう。
利用者の立場として、時間数増えた事に喜ぶも、ヘルパー不足、事業所として、同行援護をやっていない、結局現状は変わらないという事を突きつけられた結果、利用者の怒りはどこに向かうのだろう???

自分や比嘉信子さんが危惧しているのは、まさにそこである。

琉球新報に掲載(6月13日)

6月13(日)の琉球新報に「視覚障がい者同行援護・ヘルパー不足深刻化」のテーマで、取材に受けた内容を掲載して頂きました。
今回の取材を受けるまでの経緯は、
・那覇市が令和3年の2月より、視覚障がい者の障がい福祉サービスである「同行援護(視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等が外出時において、当該障害者等に同行し、移動に必要な情報の提供や、移動の援護等、外出時に必要な援助を行います。)」の一月の使用時間数を上限を46時間に引き上げるという事。
・同行援護利用者は時間数の引き上げに関しては大歓迎ではあるが、ヘルパーが不足している中、時間数が増えても、思った通りにヘルパーを利用できない。
・そもそも今もらっている時間数でさえ消化できていない
等の利用者側からの声が琉球新報のコラム欄に投稿された事が始まりでした。
投稿された利用者様に今回の記者である琉球新報社の吉田さんが内容を踏み込んで取材する際に、事業所側の意見もという事で、ヘルパーステーション大翔の名前を出して頂き、取材に応じる事になりました。

緊急事態宣言

またまたまたまたまた緊急事態宣言。GW明けたら感染者増えるのはわかってたはずでしょーに。
自分達、福祉・介護業界はコロナだからといって、サービスを中止する事ができず、逆にできる限りサービスを提供してほしいというのがお国からの通達です。
コロナの影響で、沖縄は観光、運送、飲食がほんとに大大大ダメージ。街中で店舗がどんどん無くなっていく姿はさみしいです、正直。

イーロンマスク砲

イーロンさんのつぶやきで、暗号通貨市場がどえらい事に!!
テスラ社はビットコイン決済は導入しないと
この発言で相場が急落↓
発言の影響力半端ないよね。。
ただ、イーロンさんはビットコインのマイニングにかかる電力が半端ない、これって環境問題によくないよね、だから方向転換みたいな。SDGsの取り組みを評価される世の中だから仕方ない!?のかな。
イーロンさんはビットコインを手放すとは言ってないところがミソだよね。

暗号通貨を「コイン」と思って、投資してる人も多いと思うけど、これって技術なんだよね。
ブロックチェーンという技術が今後どのように世の中を変えていくのか。それが想像できたら、暴落相場は売りではなく、買い。ガチホでしょ。

ちなみに自分はビットコインではない、ブロックチェーン3,0と呼ばれている暗号通貨を推奨しています。

選択的週休3日制

最近、週休3日制のフレーズをよく見かけるようになった。選択的週休3日制を導入して、社員にどちらが良いか選ばせる感じみたい。選んだ社員は、休みが増える分、給与も下がる。育児、介護をしないといけない人にはいい制度なのかな??
でも、いつも思うのが、こういうのを国が推奨するみたいな雰囲気があまり好きじゃないなぁ。
これって、経営者がどうしたいか??じゃないのかな?国が推奨するから導入しました的なテンションで運用開始して、それができる土壌がない中、また週休3日制を取るという意味を社員と共有してない環境では間違いなく、失敗すると思うなぁ。

ちなみに、大翔は、5年後には完全に週休3日制を導入するために、今年から勤続一年以上の社員から、まずは月に1回は特別休暇を取得させている。もちろん有給とは別やし、給与も下げない。今年一年うまく運用できたら来年は月に2回取得。毎年増やして、5年後には完全に週休3日制にする。やると決めたらやらないとね。
その為の環境を社員と一緒に創り上げていく。
みんな頑張るでー!

2040年の未来予測

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今読んでいる本。今から約20年後の日本、世界がどんな風になっているのかを、今あるデータ、予測されるデータを元に著者が色んなテーマで論じている。
自分の20年後は57歳。その時には、こんな世の中になっていると思うと疑ってしまう。
しかし、思えば、10年前はスマホがまだ世の中に普及していなかった。たった10年で世の中が変わり、10年前のセオリーが、そうでない世の中。
ビジネスをやる人間として、未来を意識するのは必須。
孫さんのタイムマシン経営の大事さを改めて感じるなぁ。

ジーダブリュー

今年もコロナでGWらしさのない連休でしたねぇ。。
ふと、20代の時を思い返していると、
あの頃は、グループホームで働いていて、20代は自分だけで、GWに休み取りたいけど、もちろん連休なんて取れるはずもなく、なんとか夜勤入れてもらって、夜勤明けからの休みで友達らとどっか行ってたなぁ。。今そんなんしたら体もたへんわ。
そう思うと、会社してから休みもしっかり取れるようになったなぁとしみじみ。
それでも現場に出てくれている職員がいてる事を忘れてはいけない!まじ感謝!ありがとう!