11月17日日曜日、PTA主催の小学校のお祭りの日。長女が1年生の時から学年の出し物のお手伝いしたりなんかして、もう7年(コロナ期間はナッシング)関わったりなんかしちゃって、今年はPTA副会長として、ステージ出演の音響担当。娘2人にパパはお祭りの時にDJするからよろしく!!なんて言いながら。
当日はなんかお天気はびみょーで、前日から雨の場合の対応考えたり、準備したりPTAに関わる保護者みなさんが夜遅くまでやってくれていた。
お祭り当日は子供達の日頃の行いがいいのか晴れ間がさす天気になり(音響担当でずっとイン体育館だったけど)祭り日和に!!
なのに、なのに!!片付けが始まる時間から急に曇天、猛烈な雨が!
お祭りに使用した学校のテントが濡れると乾かすのが大変なので、PTA会長がお父さん達に呼びかけて、猛烈なスピードで片付け開始!もちろんお父さん達は雨でずぶ濡れ。。
いつも学校行事をしていると感じる事。
PTA会長、校長先生、お二人は立場的に指示を出してるだけでいいはず。なのに、いつも先頭切って動いている。もちろん今回も雨にずぶ濡れになってテント片付けている。すげぇなぁって。当たり前のようでこれって当たり前じゃないよなぁって。
会社経営して、組織の上に立つ立場となり、指示する事が増え、しんどい仕事、汚れ仕事、嫌な仕事をしなくてもいい立場になった。だから余計に思う。
そっち側ができるトップってすごいなって。
かっこいい大人ってなんだろう?お金持ってて、高級車乗って、いい格好して、良いもの食べて、、、
そんな薄っぺらい大人にかっこいいなんて思わなくなった。ほんとのかっこよさってこーゆう事なんだろうな。
そんな素敵な大人の姿を見たお祭りだった。
雨でずぶ濡れになってるお父さん。
それを見ながら手伝わず帰っていくお父さん。
自分はかっこいい大人側にいてたいな。
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私が会長を務めております那覇市訪問介護ネットワークなはと通所介護ネットワークなはの共同主催で令和6年11月16日(土)12時〜14時ともかぜ振興会館にて
第2回 ネットワークなは かいご・福祉就職フェア
を開催します。
かいご・福祉のお仕事にご興味のある方
キャリアや資格をお持ちの方
ぜひ!お待ちしております!
また、かいごの仕事ってどんな事するんだろう??かいごの事相談したいでも大丈夫!専門のスタッフがお答えします!
当日は隣の那覇市社会福祉協議会で、
第15回かなぐすく地域福祉まつりが開催されます。まつりに参加したついでに就職フェアへ、就職フェアに参加したついでにまつりへと両方を楽しんでもらえたらと考えています。ですので、就職フェアではありますが、堅苦しい格好ではなく、ラフな格好でいらしてください。
当日みなさまとお会いできる事を楽しみにしております。
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沖縄のお盆最終日、ウークイでは毎年嫁の実家でご先祖様をお見送りする。
日が暮れたらみんなで花火をしようと子供たちを連れて近くのコープのスーパーへ。久しぶりに訪れると少し内装が変わっていた。その中で変わらず置かれている水を購入する機械。思わず「あぁ、懐かしい」と嫁に言ってしまった。
遡る事13年前。
大阪から沖縄に来たばかりの頃、住む場所もない、仕事もない、知り合いいない、そんな吉幾三状態の自分は、家が借りれるまで嫁の実家に居候。そうマスオさん。
仕事もない、嫁の実家で何かできる事もない、そんな肩身の狭い思いをしてる自分が唯一できた事が、
そう!コープへの水汲み!
結構な重さになるので、義母に代わって自分が行きます!!と
何もする事がないつらさ、活躍する場がないつらさ、新しい環境に慣れないつらさ。。。
何かできる事はないか??って必死だったな。
コープの水販売機を見て、様々な感情が思い出された。
13年の間で、会社の経営者になり、少しは自分に自信がついたかな??
でも、あの頃の自分の感情を忘れず、何ができるかな??っていう視点は常に持っておかないといけないなと思う。
そして、頑張ってきた自分を褒める事も。
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8月14日水曜日、「那覇市生活支援訪問型サービス従事者養成研修」の講師として登壇させていただいた。
研修の講師をさせてもらうのもここ最近なかったので、久しぶりにワクワク。
内容は、那覇市総合事業の介護予防・生活支援サービス事業の中の訪問型Aサービスにのみ従事できる資格を取る研修。
研修内容は制度の話とか、訪問介護員とはなんぞや?とかサービスを使うまでの流れとか。
ケアマネにケアプランを立ててもらい、サービスを利用する。介護保険の業界に携わって長くなるが、新卒の頃からの素朴な疑問がある。
それは、「自分が望んだ最期を自分が決めているか??」だ。
誰しも歳をとりたくないし、自分の最期なんて想像もしないで生活をしていると思う。でも、必ず皆誰しもに訪れる最期について真剣に考えている人ってどれくらいいるんだろう??
人生の最期に限らず、今この瞬間も自分が選んだ人生を歩んでいる人ってどのくらいいるんだろう??
そんな事を少しでも考えてくれたらいいなと思い、研修の最後にACP(アドバンス・ケア・プランニング)のグループワークをさせてもらった。
別名「人生会議」といわれるものであるが、もしバナカードというものを使って行う。もしバナカードはトランプよりやや大きめなカードに、人生の最期に大切にしたいと思われる項目が書かれている。それを5枚の手札から必要なものは残し、いらないものは山場へ返し、別のカードと交換する。それをメンバーと順番に行い、山場のカードが無くなれば終了。最後に残った5枚の手札からさらにいらないものを2枚無くす。最期に残ったものがあなたが人生の最期に大事にしたい事。
手札に残した3枚をなぜ残したのか??をグループメンバーと語り合う。
グループワークを終え研修は終了。
介護にこれから携わっていただく方に、人生とは?介護とは??を考える時間になったのであれば幸いです。
自分の人生の最期について、誰かと語り合った事はありますか??
身近な大事な人とぜひ、語り合ってみてください。
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ピアサポート研修の授業で、「これまで体験したつらい出来事、体験を話してください」というワークを2名1組で行うものがあった。まだ会って間もない人に自分の話をする。しかも言いづらい事。
ワーク中に、つらい出来事を思い出してか、涙をすする人もいた。
自分は普段から誰かに自身のつらかった出来事とか、悩みを相談する事はない。なので正直何を話していいかわからなかった。
ワークの相手にその事を伝えて話始めると、「そうかそうか。」「うんうん」と目を見ながら自分の思いを聞いてくれる。
「なんで人に話したくないんだろう??」というなげかけ。
今までそんな事考えた事なかった。
人に弱みを見せたくないから?話して、相手に不快な思いさせたくないから??
短いワークの時間の中ではもちろん答えには出会えなかった。
でも、話をする事で自分も気にしてなかった事と出会えた。
そうか、相手の話を聞くというのは、純粋に相手に興味を持つ事なのか。
せっかちな自分は相手と話している時にはその話の解決策や、次なんて返答しようとか考えながら聞いていたなと。
コミュニケーションの土台。話を聞くという事の本質に気づけた。
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7月18,19日とピアサポート研修基礎研修を受講。
ピア(peer)とは、「同じ立場にいる仲間」という意味。
ピアサポートとは、同じ立場にある・同じ課題に直面している仲間としての支え合い、それを活かした働き。
この研修は、自分の経験を活かして有償で働く方、今後働きたい方に向けての内容。
そして、そんな方々が働きやすくなる為に、環境を設定する役割の支援者の為の内容。
植田は支援者側の立場として研修受講してます。
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そんなネットワークなはに、令和5年度より、運営の話し合いを行う幹事会に顔を出してみたり、活動をお手伝いしてみたりで、1年を過ごす事に。
今年度は長きにわたりネットワークなはを支えてくださった会長に代わり植田が会長になる事になりました。
目先の目標はまず、
・コロナで少なくなった会員を増やす事!
・ネットワークなはの活動を通して、那覇
市内の訪問介護事業所が関係性を作れる
事!
・作り上げた関係性を持って、業界を盛り
上げていく事!
まずはこの3点を達成します!
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